お口に合った入れ歯をつくりましょう

名古屋市守山区の歯医者「山田歯科医院」では入れ歯・義歯も対応しております。
入れ歯は、失った歯の機能を回復させる治療として、古くから親しまれてきました。近年ではインプラント治療が注目されていますが、多くのメリットがあるため入れ歯も変わらず選ばれています。

お口に合った入れ歯をつくりましょう

当医院では、入れ歯につきものの「噛みにくい」「外れやすい」といった問題を解消する、お口に合った入れ歯をおつくりします。入れ歯のお悩みは、お気軽に当院までご相談ください。

入れ歯のメリット

Merit 1
費用を抑えられる
Merit 2
手術が不要
入れ歯治療には保険適用が可能なため、保険の入れ歯を選べば治療を抑えることができます。また自費診療の入れ歯でも、インプラント治療と比較すれば、費用は少なくてすみます。 インプラント治療に欠かせない外科手術も、入れ歯治療には不要です。患者様の心身のご負担を軽減することができます。
Merit 3
製作期間が短い
Merit 4
取り外せる
インプラント治療には期間が長く必要になりますが、入れ歯なら最短1ヶ月程度で完了します。精巧な自費入れ歯でも、数ヶ月あれば完成します。 入れ歯は取り外せるため、洗浄や調整などもしやすいのが特徴です。お口のケアが難しい寝たきりの方でも、入れ歯を外してお手入れすることが可能です。

保険診療の入れ歯と自費診療の入れ歯の違い

入れ歯には保険が適用されるものと自費になるものがあり、そのおもな違いは使用できる素材と構造にあります。当院では保険・自費を問わずできるかぎり快適に使える入れ歯をおつくりしますが、より機能性・審美性を追求したいという方には、自費診療の入れ歯をおすすめします。その違いを比較してみましょう。

保険診療の入れ歯 自費診療の入れ歯
保険診療の入れ歯 自費診療の入れ歯
素材 床の素材はレジンのみ 金属やシリコンなど選択肢が豊富
構造 決められている さまざまな構造から選べる
見た目 入れ歯だとわかりやすい 自然な仕上がりになる
噛み心地 噛む力が劣り、食事を楽しめなくなるケースもある 硬い物も噛め、食事を楽しむことができる
装着感 違和感がある 違和感が少ない
費用 抑えられる 比較的高額になる

山田歯科医院の入れ歯メニュー

金属床入れ歯(チタン・コバルトクロム)
金属床入れ歯(チタン・コバルトクロム) 歯ぐきに当たる床部分が金属でつくられた入れ歯です。保険診療のレジン床より薄くできるため、装着時の違和感が少なく正しい発音をジャマすることもありません。また熱伝導率が高いため食べ物の温度も伝えやすく、食事を楽しむことができます。
チタン 生体親和性が高く、人工関節にも使用されています。軽くて薄い床にすることができます。
コバルトクロム 比較的費用を抑えて入れ歯をつくることができます。
ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

保険診療の部分入れ歯にある、固定するための金属のバネをなくしたものです。フィット感のある自然なピンク色のシリコンで歯ぐき部分を製作しており、入れ歯だと気づかれにくい点が特徴です。

マグネットデンチャー

マグネットデンチャー

残っている歯根に磁性金属を、入れ歯の内側に磁石を取り付け、磁力によって固定する入れ歯です。強力に固定されるため噛みやすく、見た目も自然なうえ、取り外せることでお手入れもしやすいというメリットがあります。